ディーラーさんに断られたので、
どうしようかといろいろと考えていたのですが、故障個所と内容がちょっと問題で、
解決策がなかなか見つからなかったのです。
自走できる距離がかなり短いので、以前からお世話になっているところ(関東)に行くのは不可能。この車を専門的に扱っているところも愛知県。
そうなると近くの修理工場に頼むか、
長距離の積載車移動になるかのどちらかです。
実は積載車移動(陸送)の会社もクラシックカーというか、昭和の車の移動は嫌がり、
大手さんでも思いっきり割増料金です。
まずは近くの修理工場を当たります。
こちらでは私は一見さんですので、知っている修理工場はありません。
というわけで一軒一軒電話していろいろ相談したのですが、
故障内容からほとんどの工場に電話口で断られてしまいます。
が、これも縁なのでしょうか、
ご近所で快く引き受けてくださる工場が見つかりました。
「とりあえず電話ではなんですので、持ってきてください」と。
車を入庫したところ、「何とかウチで修理できそうです」とのお言葉を頂き、ひと安心です。
もう積載車移動しかないと思ってました。

しばらく入院です。
猫たちですが、すっかり吹き抜けの淵がお気に入りになったしまったスコッチ。

子供の頃の児童書を思い出してしまいます。

そま吉さんは落ち着いています。

しるく姉さんは壁を見めています。

車の預け先が決まって曇っていた視界が一気に晴れたような一日でした。
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30年ともなると維持費もかかりそうですけど、ここは踏ん張りどころ!!
私の勤務先の社長は昔の車を約17年かけて形にして完成させましたが、ガソリン漏れてたり、ウィンカーが点かなくなったり……殆ど入院してますよ〜
ガソリンがボコボコ沸騰しちゃうから夏場は乗れないそうです(笑)
本当に良かったです。
電話で3件目に断られたときに心が折れ掛けまして、もう積載車に載せて馴染みのお店に運ぼうと思ってました。
が、こんなことになるとはです。
つくつくさんの勤務先の社長さんも大変ですね。
>ガソリンがボコボコ沸騰しちゃうから夏場は乗れないそうです(笑)
偶然というか、なんというか・・・・。
ウチの車の症状そのものです(笑)