その昔、我が家に来られた時のそま吉さんによる引っ掻き流血沙汰とバック傷つけ事件の被害者です。http://somakichi.sblo.jp/article/61946007.html
しかしながら今回は、尋常じゃない懐き具合で、常に後をついて回り、
撫でてもらったり、餌やおやつをもらったりしています。
飼い主の存在はもうほとんど無視です。
完全に友人の家の猫になる気満々です。
ぼーっとしているかと思えば、パリのことを考えているようです。

食事の時も心はパリ。

無邪気なサラの隣で寝ているかと思えば、渡航のことを考えているようです。

その友人が日本を離れる時が近づいてきました。
飼い主としては、やはり飼い猫の幸せが一番です。
そま吉さんの想いをご友人に伝えてみました。
「え、そま君がパリに来たい? うーんちょっと無理かな?」

そま吉さん、そんな悲しい顔をしないで。
また来年も遊びに来てくれるって約束したよ。