2017年10月29日

久しぶりのツーショット

そま吉さんとしるく。

2017102901.jpg

寒いとまではいかないですが、涼しくなってきた今日この頃。
珍しくくっついて寝てました。

2017102900.jpg

昔は良くくっついて寝てたな〜とか、サラはあんまりくっつかなかったな〜とか、
ちょっと感傷に浸ってましたが・・・・

2017102902.jpg

血液検査は特に問題ないとの報告が来ましたが、相変わらず何かにストレスを感じているようで、自分の毛をむしってしまうサラです。
後ろ足のところというかしっぽの下にむしった毛が落ちています。

原因がいまだに不明で困ってます。

posted by nekogasky at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年10月17日

「乾癬(かんせん)」について独り言。その2(猫関係ありません)

さてようやく治療を始めるわけですが、治療言っても薬を塗ることと、食生活の改善です。
しかしながら「薬」を塗ると、症状が思いっきり改善されます。
これとはてもうれしくて、半分治ったような気分になるのですが、そのうち薬の効果が目に見えて悪くなるのがわかります。そして半年ぐらい経つと、全く効かなくなります。
お医者様に相談 → 強い薬をもらう → 効果が出る → 効果が薄れる
 → 効かなくなる → さらに強い薬をもらう → この繰り返しです。
2017101702.jpg

結局、4年ぐらいでステロイドレベル「高」の薬(写真右下のマイザー)まで辿り着いてしまい、もう薬には頼れなくなります。
ここからまじめに食生活に取り組みことになります。
さて、乾癬に良くない食べ物はといいますと・・・・。
参考にネットで「乾癬 食べてはいけないもの」で検索してみましょう。

1: 羊以外の赤身の肉(牛肉、豚肉など)
2: 加工肉(ソーセージ、サラミなど)
3: ナス科の食物(トマト、トマトが入っている加工食品、ケチャップ、ナス、ジャガイモ、パプリカ、コショウや唐辛子類、タバコー喫煙)
4: 砂糖、砂糖が使われている食事、スナック類(炭酸飲料、お菓子やデザート類、ポテトチップスやスナック菓子)
5: 貝、甲殻類(カニ、エビ、牡蠣、貝類及び、それらで作られた調味料類)
6: 全ての揚げ物、炒め物(高温の油で調理したもの)、ピザ、ビールやお酒などのアルコール類、砂糖が使われているシリアル、酢、酢で作られたピクルスやドレッシング、燻製された食品、香辛料の強い料理、ココナツオイル、ヤシ油、肉汁(野菜は肉を一緒に調理しないこと)
7: イーストに反応がある場合には、イースト及びイーストが入っている食品
8: マーガリン、ショートニング、プラスチックボトル入りの安い料理油  (調理には必ず遮光瓶入りの品質の高いオイルを使う) や、それらの油が使われているパンなど(一般に店頭で売られているパンやクッキー類はほとんど全てにマーガリンやショートニングが使われている) 

さて、何を食べればいいのでしょうか・・・・(笑)。

肉と揚げ物とアルコール全面禁止。

庶民サラリーマンの唯一の人生の楽しみ、「安い焼き鳥屋でビールを飲む」まで完全否定されてしまいました。

ここで発想の転換が求められます。(続く)

2017101701.jpg
posted by nekogasky at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年10月12日

「乾癬(かんせん)」について独り言。(猫関係ありません)

「乾癬」=「かんせん」と読みます。
ちょっと前にモデルの道端アンジェリカさんが乾癬を患っていると告白して話題になりました。

女性でこの病気・・・・想像するだけで可哀想すぎます。
この病気、ちょっとはそっとでは治らないですから。
なぜそんなこと言えるのかというと、私も20年来この病気と付き合ってます。

そもそも今でこそある程度有名な病気ですが、ちょっと前までは誰も知らない病気でした。
今では信じられないでしょうが、「乾癬」と診断されたのは3軒目の皮膚科でした。

「乾燥肌ですね」「皮膚弱いですね」「カビかと思いましたが違いました。ちょっと軟膏を付けて様子を見てください」10年前はこんな感じでした。
ようやく3軒目で「かんせんは原因が不明なので治療法はなく、薬で症状を抑えることぐらいしか出来ない。完治は難しい」と聞かされました。
この先生がとてもはっきりってくれたことが救いで、変な希望を持つこともなく、適当にいろいろ試しながらこの病気と付き合ってきました。

症状が出る場所が「肘」「膝」の部分が中心だったので、通常では人目に付かないことも幸いでした。

で、治療を始めて10年。ようやく「完治手前」といってもいいぐらいのところまで症状が治まりました。

でもまだまだまともな情報が少なく、インターネットで検索すると、
”日本皮膚科学会によれば「治療により発疹が完全に消失する経験は30〜70%の患者さんで見られる」”
なんて書いてあったりしますからね。乾癬患者をバカにしてるという感じですね。
「どこの世界の乾癬だよ」って感じです。

私は転勤族なので、転勤があると当然通う医院も変わります。
少なくとも私が10年間、お世話になったある程度の規模の複数の医院で、完治した人はいませんでしたよ。(ある程度までは治る方は当然います)
先々週、お医者さんに行ったら「今年ようやく経口タイプの治療薬に認可が下ました。でも効果がある人は半数いないです。」なんて言ってました。こんなレベルです。完治なんてまだまだ遠い夢の世界です。

では、どうやって症状を緩和していったのかは次回以降に書きたいと思います。

201711012.jpg


posted by nekogasky at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年10月09日

ダンボーラー女子部

久しぶりにちょっと大きめの段ボールが空きました。

ダンボーラーがわらわらとやってきました。

ちょっと怖い感じのしるく姉さん。あまり悲壮感がありません。
これでは捨てられていても拾ってもらえません。

2017100901.jpg

サラは捨て猫チックです。
いい人に拾ってもらえそうです。

2017100902.jpg

ダンボーラーといえばそま吉さんなんですが、
今日はというか、最近はいつもこんな感じです。
2017100903.jpg

ダンボーラー失格です。



posted by nekogasky at 21:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年10月01日

ワクチン接種2017

そま吉さんとサラのワクチン接種です。
2017100101.jpg

「体調の良い時の午前中においでください」とあります。
注射を打って帰宅後、体調が変化した場合に午後から診察が出来るので、
午前中が良いのでしょう。
しかし、平日仕事をしている人にとってはなかなか難しかったりします。
さらにうちの掛かりつけの病院は、日曜が休診なので実質土曜日のみだったりします。
そうすると当然、土曜日の午前中は普通に考えて大混雑なのです。

嘆いても仕方がないので本日、土曜日午前中、行ってまいりました。

2017100100.jpg

逃げ回る二匹を無事捕獲。

病院に行くと1時間半ほど待ちました。

そま吉さんは問題なかったのですが、
サラの体重が落ちていたので、念のため血液検査を依頼しました。

さて帰宅後・・・

相変わらずのそま吉さん
2017100101.jpg

サラも元気です。

2017100102.jpg

ちなみに病院に行くためにケージに閉じ込められたそま吉さん。
サラは自分も捕まると思って逃げ回っていましたが・・・・。

しるくはそま吉さんを心配してました。
2017100103.jpg

なぜかしるくには好かれているそま吉さんです。

posted by nekogasky at 19:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記