2017年05月30日

ダイソンハンディタイプの無駄な知識

我が家ではカーペットに纏わりつく猫の抜け毛に悩み、
ダイソン掃除機を導入しました。→ダイソン導入記
その後ハンディタイプも導入し、完全にダイソン依存症になっております。
とにかくハンディタイプは便利です。コードレスのなのでどこでも持っていけます。
そのハンディタイプの中では吸引力が最強レベルなのがダイソンです。
当初は車の掃除を目的に買いましたが、もう家の中でも大活躍です。
一台では足りないので2台目を。そのうち3台目、4台目・・・・・
そんな中で得た、一般の人にはあまり役立たない無駄な知識を紹介したいと思います。
主に中古情報ですので、新品を買える方は読むだけ無駄ですので、ご了承願います。

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まず、ダイソンのハンディタイプ第1世代(試作機レベル) DC16です。
2006年発売ですから、もう10年以上経過しています。(紹介猫:しるく)

第1世代ですから大きい、重い、稼働時間短い(バッテリーレベル低い)と3拍子揃ってます。
今更買う必要はありません。騙されて買ってしまわないように。
(買っていいレベル=稼働品で2000円まで)

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続いて第2世代(DC30〜DC45:2009年〜2012年)
第1世代から小型化し、軽くなりました。

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(写真左からDC30(白:2009年)、DC31(青:2009年)、DC34(紺:2010年)、DC35(青:2010年)、DC45(銀:2011年) 紹介猫:サラ
写真で見ればわかるように、DC30からDC45まで外観は全く変わりません。

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ただしモーターやバッテリーの性能は新しくなるにつれて上がってます。
いまだに新品で売ってたりしますので、まだまだ現役です。
モーターが貧弱なDC30はとりあえずパス。
DC31〜DC45まではバッテリーを新品にしてしまえばはっきりってあまり変わりません。
というわけでDC31を安く買い、新品のバッテリーを買い、合計1万円以下ならお買い得いです。

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続いて第3世代(DC61〜V8 :2012年〜現在) 
我が家では第3世代初期型のDC61をジャパネットタカタの特売で買いました。(上の写真)
が、中古軍団が活躍しているため、買っただけで使っていません。(買った意味なし)

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現在の我が家の主力機:DC74(2015年モデル)紹介猫:そま吉さん
猫部屋の掃除に大活躍です!!  

第2世代と第3世代の違い。
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形も微妙に違います。第3世代はフィルターが真ん中に来てます。
大きな違いはトリガー(動作用の引き金)が軽くなったところです。
モーターやバッテリーも性能が上がっているそうですが、それ程体感できません。
現行機種なので中古もまだ高いです。
DC61がよく特売で叩き売られていますので、その時に買えばいいでしょう。(二万円ぐらい)

スティック型クリーナーについて
ハンディタイプの掃除機に、ロングパイプにヘッドを付けて、
通常の掃除機として使うタイプ。
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我が家でもDC45がありますが、さすがにハンディタイプなら強力なダイソンも、
通常の掃除機と比べると弱いです。さらにバッテリーが持たないので、(強モードだと5分ぐらい)
ワンルームならともかく、通常の「家」の掃除には向きません。
さらにモーターヘッドタイプでもカーペットにまとわりついた猫の毛は取れません。
しかしながら最新タイプのV8では、長時間(標準モードで40分)の稼働が可能みたいです。
ちなみに価格は8万円から10万円です。(笑)

やはりお勧めはハンディタイプです。
中古で1万円以下で買うか、現行新品を4万円程度で買うか、
型遅れの新品を2万円程度で買うか・・・・。

お勧めはまず、1万円以下で中古を買って、本当に便利だったら新品を買うという流れですかね・・・・。
私みたいに格安故障品中古を買って、直して、また買って、直してというやり方は絶対にお勧めしません。

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掃除機に興味のないしるくは寝てしまいました。

posted by nekogasky at 22:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2017年05月21日

ダイソン大集合!

ダイソン掃除機。

日本で「高収益のぼったくり販売戦略」と批判されたりしています。
実際、使っているパーツも質は良くないですし、
正直定価で買うのは御免なさいなんですが、
中古で買う分ならいい商品なので、我が家では大活躍しております。

猫の毛がこびりついた部屋を掃除する家庭用タイプも使っていますが、
ちょっと簡単な掃除のときに使うハンディタイプもとても便利です。
特に猫部屋は猫たちが砂を散らかしますので、大変重宝しております。

さて、困ったことにそのハンディタイプのバッテリーが寿命を迎えました。
新しいバッテリーを買えばいいだけ話なのですが、
ところがバッテリーが高い高い。6000円とかします。

そしてよせばいいのに中古で買ったりします。

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バッテリーはほぼ新品だし、故障しているとはいえ本体も付いてきます。
しかもバッテリーを新品単品で買うのよりも安いのです。

ところが・・・。
到着した商品は、「本体が故障」ではなくて「バッテリーが故障」という本末転倒だったります。

そんな感じでいろいろ試行錯誤した結果がこれです。

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壊れていたのは何とか修理したりして4台実働なんですが、
いくらなんでもハンディタイプ4台も要らないので、うちの実家と奥様の実家に嫁ぐ予定です。
なぜ予定なのかといいますと、今は一台の充電器でみんな充電できるのですが、
嫁ぎ先には「充電器」ありません。この「充電器」が新品ですと信じられないくらい高いので、
現在策を練っているところです。(要は不良品を格安で手に入れて修理する)

サラもダイソンには慣れたようで、囲まれても逃げ出しません。

掃除機は猫の天敵ですが、こんなかんじで仲良くやっております。
ダイソン恐るべしです。







posted by nekogasky at 17:33| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2017年05月08日

何もしないGWとありえない焼肉屋さん

GW基本的に何もせず。

後半1日だけ往復500kmのドライブに行きました。

問題は前半。

4月29日。
前の週末にタイヤ交換したタイヤ屋さんで、
「おいしいお店ですよ」と紹介され行ってきました。

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このチラシにあるように、たまたま4月29日は「国産牛中落カルビ860円取り放題」の日でした。
ここで疑念が・・・。

・国産牛カルビを860円で食べ放題にしたらおそらく店にもうけは出ない。
・「食べ放題」ではなく、「取り放題」というところに何かある。
・これを食べるには何か条件がある。(最初に指定されたメニュー頼むとか食べるとか)

もともと卑しいので変に勘ぐってしまい。上記のような疑念がをぬぐえないまま、
お店に行きました。
が、予想外にお店のマスターから「今日はサービスデーでカルビ取り放題ですから頼んでください」
と言われてしまい、これは注文しないわけにはいかないと、注文してみました。

結果・・・・

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これ全部国産牛カルビです。

疑念のうち、まず「食べ放題」ではなく「取り放題」という表示については、
お店の人がわざわざカルビの大皿をテーブルまで持ってきて網に置いてくれるので、
それが好みの量に達したら「ストップ」してもらう方式です。
もちろん注文に一斉制限などなく、完全に「食べ放題」です。
自分の疑り深い性格が恥ずかしくなるような太っ腹な企画です。

お店に入った時点で私たちを含めて3組入っていましたが、
一組は一回でギブアップ、もう一組も一回半でギブアップです。

うちは貧乏性なんで、3回ほどおかわりをしましたが、
完全に限界を超えてしまいました。

そもそもあまりにも大盤振る舞いなので、小心者の私は、
「これは他の部位も頼まないとカルビだけで終わってしまう」=お店赤字
という状況が耐えられなくて、牛タンやひれステーキ、地鶏にスープにサラダなども頼みました。
それでも通常より低めのお会計でした。

早くお店に入るとドリンク一杯無料なので、「ニクの日」に行くと
無料ドリンク+860円取り放題+ドリンク代で合計1000円ちょっとで国産牛を好きなだけ食べて、
お酒も飲めるというちょっと信じがたいコストパフォーマンスも可能です。

実にお勧めな焼肉屋さんなんですけど、
実際にこれをやられると完全に大赤字だと思いますので、
勧めたいのに勧められないという非常に複雑な心境です。
(国産牛であって和牛ではないという意見もあると思いますが、お得感ありすぎです)

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サラもびっくりして新タワーに登ってました。



posted by nekogasky at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記