ダイソン掃除機を導入しました。→ダイソン導入記
その後ハンディタイプも導入し、完全にダイソン依存症になっております。
とにかくハンディタイプは便利です。コードレスのなのでどこでも持っていけます。
そのハンディタイプの中では吸引力が最強レベルなのがダイソンです。
当初は車の掃除を目的に買いましたが、もう家の中でも大活躍です。
一台では足りないので2台目を。そのうち3台目、4台目・・・・・
そんな中で得た、一般の人にはあまり役立たない無駄な知識を紹介したいと思います。
主に中古情報ですので、新品を買える方は読むだけ無駄ですので、ご了承願います。

まず、ダイソンのハンディタイプ第1世代(試作機レベル) DC16です。
2006年発売ですから、もう10年以上経過しています。(紹介猫:しるく)
第1世代ですから大きい、重い、稼働時間短い(バッテリーレベル低い)と3拍子揃ってます。
今更買う必要はありません。騙されて買ってしまわないように。
(買っていいレベル=稼働品で2000円まで)

続いて第2世代(DC30〜DC45:2009年〜2012年)
第1世代から小型化し、軽くなりました。

(写真左からDC30(白:2009年)、DC31(青:2009年)、DC34(紺:2010年)、DC35(青:2010年)、DC45(銀:2011年) 紹介猫:サラ
写真で見ればわかるように、DC30からDC45まで外観は全く変わりません。

ただしモーターやバッテリーの性能は新しくなるにつれて上がってます。
いまだに新品で売ってたりしますので、まだまだ現役です。
モーターが貧弱なDC30はとりあえずパス。
DC31〜DC45まではバッテリーを新品にしてしまえばはっきりってあまり変わりません。
というわけでDC31を安く買い、新品のバッテリーを買い、合計1万円以下ならお買い得いです。

続いて第3世代(DC61〜V8 :2012年〜現在)
我が家では第3世代初期型のDC61をジャパネットタカタの特売で買いました。(上の写真)
が、中古軍団が活躍しているため、買っただけで使っていません。(買った意味なし)

現在の我が家の主力機:DC74(2015年モデル)紹介猫:そま吉さん
猫部屋の掃除に大活躍です!!
第2世代と第3世代の違い。

形も微妙に違います。第3世代はフィルターが真ん中に来てます。
大きな違いはトリガー(動作用の引き金)が軽くなったところです。
モーターやバッテリーも性能が上がっているそうですが、それ程体感できません。
現行機種なので中古もまだ高いです。
DC61がよく特売で叩き売られていますので、その時に買えばいいでしょう。(二万円ぐらい)
スティック型クリーナーについて
ハンディタイプの掃除機に、ロングパイプにヘッドを付けて、
通常の掃除機として使うタイプ。

我が家でもDC45がありますが、さすがにハンディタイプなら強力なダイソンも、
通常の掃除機と比べると弱いです。さらにバッテリーが持たないので、(強モードだと5分ぐらい)
ワンルームならともかく、通常の「家」の掃除には向きません。
さらにモーターヘッドタイプでもカーペットにまとわりついた猫の毛は取れません。
しかしながら最新タイプのV8では、長時間(標準モードで40分)の稼働が可能みたいです。
ちなみに価格は8万円から10万円です。(笑)
やはりお勧めはハンディタイプです。
中古で1万円以下で買うか、現行新品を4万円程度で買うか、
型遅れの新品を2万円程度で買うか・・・・。
お勧めはまず、1万円以下で中古を買って、本当に便利だったら新品を買うという流れですかね・・・・。
私みたいに格安故障品中古を買って、直して、また買って、直してというやり方は絶対にお勧めしません。

掃除機に興味のないしるくは寝てしまいました。