2012年10月10日

HDD復旧にチャレンジ

会社でパソコンに詳しいと思われています。

今のところ、なんとかその幻想を守っています。

先日、「パソコンが壊れてしまった。おそらくハードディスクが壊れたと思う。
 なんとか保存している写真だけでも復旧できませんか?」
という依頼がありました。

「とりあえず様子を見てみます。」ということで、パソコンを持ってきてもらいました。
HDDの故障には2種類ありまして、
「素人でもなんとか復旧可能なもの」と、「素人では絶対に復旧できないもの」です。
「そんなの当たり前じゃないか!」と言われるかもしれませんが、
実際、その区別を付けるのが非常に難しいのです。
一般の人は、そもそもHDDが壊れたからといって、簡単に取り出せないし、
パソコンが一台しかなかったら、ほぼその判断は不可能です。
緊急事態のために、CDブートのLinuxを用意している人なんて、10,000人に一人もいないと思います。

さて、持ってきてもらったパソコンからHDDを取り出し、
我が家に転がっているパソコンに繋いでチェックです。

2012101005.jpg

BIOS上で認識し、OS上でも認識しています。
一瞬「いけるかな?」と思いましたが、容量は「0」バイトだし、実際にアクセスは出来ません。
かなり厳しい状態です。
最近は、復元可能かどうかチェック出来る便利なソフトがあるので、ちょっとやってみました。
判定にかなり時間が掛かります。 
やはり相当厳しいです。 修復ソフトを使ってもアクセス不可でした。

2012101002.jpg

その後、HDDから「カコン、カコン」と音がし始めました。
基本的に異音が出た場合、素人での対処は無理です。残念な結果になりました。

同僚にその結果を伝え、
「費用が掛かるが、復旧業者に依頼するしかない。」ことを告げました。
サービスとしてパソコン内部の清掃と、
家に余っているHDDを使って、パソコン自体は使えるようにしておきました。

そのときに「復旧業者を紹介して欲しい。」
といわれたので、ちょっとネットで調べたところ、
なんとまともな業者がほとんどありません。
ほとんどが詐欺みたいな業者です。素人でも治せるようなHDDの故障を、
さも難しいような感じで10万とか20万とか高額な請求をしているようです。
でも残念ながら、普通の人はそこまで判断できないですから・・・・。

口コミで探そうにも、HDDの復旧を依頼した知り合いなんていないというか、
復旧を業者に依頼できるようなHDDを使っている知り合いがいないというか・・・。

というわけで、ちょっと困っております。

2012101003.jpg

せぴあとサラも何か言いたげです。
posted by nekogasky at 23:07| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記